2011-09-17

偶然

初代APCデニムは20歳の頃に買った。
2本目は29歳で買った。
トップのボタンが初代はドーム型で2本目はフラット型
本当に良く履いたと思う。今なお、現役。
ダメージというかエイジングというか、自分では気に入っている。
ただもうさすがに劣化が進んだのでもう一本欲しいなぁと思って
デニムを眺めていたら友達がAPCのデニムの事を書いていた。
こういう偶然とっても嬉しい。なので私も便乗。
彼女の言うように「加工とは違うダメージ」は、なんてことない格好も
「こなれて」見せてくれる。
仰々しく桐の箱に入れられていたり作り手のうんちくが詰まっているような
デニムは正直めんどくさい。
普通に履いて、普通にこなれていき、価格も安過ぎず高過ぎずなところが
良いと思う。
久しぶりに図書館に行った。
こういう情報を待っていた。実に参考になった。
家事を費用対効果で考えるという発想が面白かった。
義務感でこなしている家事を楽しく賢く取り組む事ができたら良いなぁ。
あと仕事帰りにスーパーに寄るのが面倒な時があるので生協への加入を
真剣に検討中。まさに費用対効果が見込めると思っている。
でも17時過ぎにスーパーの値引きシールのお刺身とかお肉を
買って帰るのは嬉しいからやめられないだろうな。

ラベル:

2011-09-16

ただただ、だらだら

最近やっと仕事に慣れてきてオンとオフの使い方が身に付いてきた。
仕事の後、幼稚園に迎えに行って息子とスーパーで買い物。
帰宅後、息子の制服・体操服を手洗いして干す。
米を研ぎ炊飯器にしかけて、PC起動。
クックパッドで簡単なレシピを捜し出して取りかかる。
合間にブログ巡りと更新をする。
夕飯を食べ風呂に入り寝る。
土曜日はお出かけが多い。
日曜日は化粧も施さず電気が安い時間の内に父さんのシャツ一週間分と
息子の制服等にアイロン。
その後日ごろ疎かになっている部分の掃除やマット類を洗う。
昼前に「こどもちゃれんじ」と「くもん」を1時間程する。
その間に父さんが掃除機をかけてくれるので大いに助かっている。
昼ご飯後ダラダラしながら「たかじんのそこまで言って委員会」を見つつ
定期購読の『LEE』を読む。一人の時間が貴重になった今、同時に二つの
事をするのは知恵が付いた証拠。
その間、父さんと息子は「ウルトラマン」のDVD鑑賞。
だいたいこんな感じ。
家計簿とか写真のバックアップとかは、ついつい後回しになって溜る一方。
けど無理はしない。
朝、息子が「ようちえんに いきたくない」とか「まま おしごといかないで」
とか言うようになった。
毎日ではないものの涙を浮かながら訴える。
泣いている息子を見送るのは辛いけど、作り笑顔を見る方が親としては
もっと辛いとも思う。
だから泣ける方が良いのかなぁと思ったりもする。
いつまでもこういう状況が続くとも思えないし。
だから休日はたくさん息子と関わりたいと思う。
一人で好きなブロックをする時間も必要だろう。

お友達と寝台列車ごっこをして遊ぶのも必要だろう。
一人の時間も、仲の良い友達と過ごす時間も大切なのは大人も子供も
一緒。

実は、夏に着た浴衣がまだ座敷にかけたまんまです。
ぼちぼちクリーニングに出そうと思いつつ1ヶ月が経ちました。

ラベル:

2011-09-14

運動会にむけて

55−300位の望遠レンズ。
口コミ等で調査中。
ニコンで評判のいいのを発見。あとは父さんにプレゼンして購入許可を
取り付けよう。

帽子。
運動会に続いて親子遠足も控えている。
気がついたら購入に踏み切れないまま数年経ってたプロバンス。
とても母親らしい感じがすると思うんだけど…欲しいなぁ。

息子にとっては初めての運動会。
一等賞にならなくたって全力で臨んでくれたらそれが一等賞。

ラベル:

記念日記録

家族で観に行った「ライフ」
映画自体はもう少しボリュームが欲しかったし、主旨を考えると
命が命を食べるシーンをもっと盛り込んでも良かったと思う。
エンディングのナレーションも蛇足。映像が雄弁に語る作品なのに
押し付けがましい台詞は要らないと感じた。
とか思う事もいくつかあったけど、結婚記念日に子供と一緒に観られた
事が嬉しかった。
「生きる」と云う事。
「衣食住」を満たす為に働き、教育を与えたり趣味娯楽を楽しんだり
慶事交際をこなしたり。それに理由なんてないと思う。
映画を観てその想いが強くなった。
息子には「読み書き」よりも「生きる力」を身につけた人に育って欲しい。


父さんから息子へのプレゼント。
いつものソフビに比べて精巧な造りと間接がリアルに可動する
のが特徴。ちなみに技を繰り出すキットもついている。
対象年齢15歳以上なんですけど。
ちなみに送料を無料にする為に3体買ったらしい。
クリスマスとお正月に分けて贈るんだってさ。

お腹が痛いウルトラマンメビウスを心配するシーンも作れちゃいます。

ラベル: