2008-10-16

公園日和


念願の公園遊び…4歳になった友人のお嬢さんは、母さん顔負けな位お世話を
してくれました。「年上の女性って、いいなぁ…」と思ったのではないかしらん。
「楽しー」と、言いながらブランコに乗るお嬢さんの姿から、元気を貰いました。
素直にそう云える心…いつからか忘れていた気がします。
なんてことのない公園の、どこにでもあるひとコマにもちょっとした感動はある
ようです。


翌日は、最近「歩く」そぶりを見せる息子のトレーニングに公園の芝生へ…原っぱに放たれた息子は草をちぎっては口へ入れる。それを口から出すと今度は小石を口に入れる。の、繰り返し。けど、転んでも転んでも歩こうとする姿はほほ笑ましかった。自らの足で歩き出す日も近いのかもしれない。嬉しいような、寂しいような親心でした。

ラベル: