女の子の水着姿を注視…

ハイハイする息子を追いかけるので膝が痛いです。心なしか色素沈着してます。
昨日は甥っ子のﾌﾟｰﾙ参観日に出掛けました。息子は同年代の子供達に大興奮。
最近親子共々引きこもっていたので、なおのことなのでしょうが…
ぼちぼち彼も社会生活の一歩を踏み出す時期かもしれません。
『祝・赤ちゃん卒業』のＣＭに息子の「今」を重ねてしまうこの頃です。
受身だった息子が意思を持って自己主張をする姿、親にとっては嬉しくもあり
少し寂しくもあります。
今も横で画面を指差したり、マウスをいじったり、テンキーで数字を入力したりと
一生懸命なようですが、母さんの束の間の自分時間を邪魔しないでねー。

夏って暑いねー

少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。でもいまだに家族の人数にお婆ちゃんを
カウントしてしまいます。さっきもお味噌汁の分量をお椀で量る時に、ついつい…
諸々の小忙しさで週末義父母宅にて息子を見てもらいました。
ちやほやされているらしく息子は終始ご満悦なんだとか。
帰宅した彼のＴｼｬﾂはいつもﾊﾟﾝﾂにＩＮされています。ﾌﾟｯ。

92才のおばあさんが…

19日の午前4時過ぎに、おばあさんが天国へ逝きました。

一緒に住んでいたので思い出は尽きず、それらを総括するにはまだ心の整理が

出来ていません。本当に安らかに眠るように逝った事が遺された者の救いです。

今から10年位前の「広報くらしき」の見開きを飾ったおばあさん。

毎週通っていたﾃﾞｲｹｱ、ﾊﾞｽまで手をとって下さる職員の方に

「この手が好き」と感謝を述べていたおばあさん。

母と嫁姑の口喧嘩をしていたおばあさん。お小遣いをちょくちょくとくれたおばあさん。

ひ孫にあたる息子の名前をいつも間違えて呼んでいたおばあさん。

病気らしい病気をしたこともないくらい元気だったおばあさん。

早くおじいさんに先立たれて本家の嫁として頑張ったおばあさん。

彼女の人生は幸せだったのだろうか?

孝行できなかった後悔をどうすればいいのか?と忙しさの合間にふと思って

みたりします。