オーダーの醍醐味

息子が七五三を迎える。最初は着物を着ようかとも思ったけど「羽織袴」で神社へ
お参りする息子共々着慣れない物を着てバタバタするものせわしないので
スーツにすることにした。
これなら入園式にも入学式にも着れるし（多分）

随分前から暖めてきたオーダーのコサージュ。
ブログを通じて知り合ったyさんにお願いしました。
大好きなアジサイ・黄緑が見事に形になって、本当に嬉しい。
晴れの日に生花のコサージュも素敵だけどお気に入りがずっと着けられる
というのが更に嬉しい。
七五三には、7年前親友の結婚式で着た茶色のベルベットのワンピースに
ジャケットを羽織る予定です。
入園式はアウトレットで2,000円もしなかったジャーナルのブラウスを着る予定。
デニムと合わせようと思って買ったので、こんな晴れの場面で活躍するとは
思わぬ出世です。

白地に青いライン

先日友達と某ショップの20％offハガキを持って秋物を物色に行ってきた。
そこで目に留まったボーダーの綿タートル。
何てこと無いボーダーだけど、細身に作られたボディラインがきれいだったし
明るいロイヤルブルーが新鮮だった。
相当悩んで購入。勿論試着もさせてもらった。

多分女の子向け商品のようだったが…全然構わない。
かわいかったから。
無印の細身のコーデュロイパンツと相性も良かった。
久しぶりにフルレングスを履いたら随分お兄ちゃんに思える、ﾑﾑﾑ。

息子とお揃いの青白配色の「新幹線うまい棒」
父さん大阪出張の土産。
最近は、駅で電車土産を物色するのが楽しみになったらしい。
この人も立派な「パパ鉄」だ。

おまつり

近所の大学の学祭にお友達と出かけた。
園児の鼓笛隊の演奏、完成度が高くてビックリ。
「息子よ、そう思わんか？」
しかし若いお姉さんばっかり見るのはやめようよ。

行く先々で若いお姉さんに声を掛けられて嬉しいね。
本当は商品を売る為の「営業」なんだけどね…

人懐っこい二人は、お兄さんに話しかけていった。
なぜか、このお兄さんを気に入った二人。
「やさしい　おにいさん」って子供に面と向かって言われたら悪い気しないだろうけど。
最後は写真まで撮ってもらった。
「息子よ、あちらを向きなさい!!」

初めて食べる、わたあめ。
「なんだこれ??」
「くもを　たべてるみたいで　おいしい」と言った息子。
雲を食べた事あるのかよ?

つくづく、思うことがある。
この年齢の子供の無邪気さや感受性はいつまで続くのかな?
空気を読めない独特の可愛らしさは、いつまで通用するのかな?
日々成長している子供と同じように母さんも成長できているのかな?