2009-07-03

夏の妄想

洗濯を干す前に、シャボン玉をしてみる。
なぜか口を開けて追いかける、食べられんよ!!


晴れているが風があって結構涼しいので、日陰に椅子を出してアイスコーヒー
入れて、息子を監視しながら本を読んだ。
椅子は座り心地が悪かったが、時折風が通るし子守りと読書が一度に出来て
良かった。と、思ったのも束の間。
本を読んでれば横に来て「見せろ」と本を引き寄せ、コーヒー飲んでれば
「飲ませろ」とカップを引っ張る。
君に本は難しいし、コーヒーは苦いんですがね。
結局、時間にして20分足らずで終わった。
もっと暑くなったら、息子は水遊びさせて母さんは日陰で読書…
なーんて、凄い妄想しています。

ラベル:

2009-07-02

大人借り3

梅雨の中休み、久々に覗く青空。


図書館に返却期限の過ぎた本20冊余りを返しに行く。
雨の日続きで外で遊んでいない反動か館内に入るのを拒み
枯れ枝一本で暫く遊ぶ。
遠くで聞こえる救急車のサイレン。
通りがかりのご婦人に「しー」と言いながら近付き笑いをとった。


シロツメクサをむしりとり母さんに嗅がせてくれた。匂うか?この花。
  • 『ものづきあい』  中川ちえ  (アノニマ・スタジオ)
  • 『東京てくてくすたこら散歩』  伊藤まさこ  (文藝春秋)
  • 『わたしの布のほん』  伊藤まさこ  (集英社)
  • 『暮らしのおへそvol.3』  私のカントリー別冊
  • 『come home vol.9』  私のカントリー別冊  
  • 『できるデジカメ』  (インプレス)
  • 『世界で一番やさしい建築材料』  『建築材料』編集チーム (エクスナレッジムック)
  • 『世界で一番やさしい木造住宅』  関谷真一  (エクスナレッジムック)
  • 『女女格差』  橘木俊詔  (東洋経済新報社)
  • 『天然生活vol.3,8,11』  (地球丸)

もっと借りたかったけど、息子が「おうち、じゅーしゅ」と連呼し泣き出したので
ここらで退散。
息子には定番の鉄道系図鑑数冊と、お昼寝用絵本数冊。
数えたら母さんのより多かった。
これで雨の日なんとかなるかな?

2009-07-01

息子の好きな色

雨の日と飲み会の日は父さんを駅まで送迎。
今朝送った帰り道ですれ違った「おっさん」にはびっくり。
私の方は側溝があるので停車した。礼儀としてサイドミラーも格納して
待っていたが「おっさん」動かず。そしてこちらを見て「もっと寄れ、動け」と
言わんがばかりの顔。
「おっさん! キープレフトって知ってるか? そっち側、空いてるんだから寄れよ。
こっちは溝があるんだよ」と独り言。
結局、すれ違いざまに助手席のおばさんまでこちらを睨んで通り過ぎて行った。

最近、息子は「ぴーぽー、しろ」(救急車、白色)とか「なぐぅ、きいろ」(長靴、黄色)
とか物の名前?の後に色を付け添えます。
そんな彼の為にとっておきのメニュー「三色ごはん」
茶色:甘辛いそぼろには生姜を効かせるのが我が家の味。
緑色:塩湯でしたインゲン。地味な食材ですが名脇役。
黄色:いりたまご。実は今まではスクランブルエッグを細かく刻んで適当に作って
いたけど今回は正統派に挑戦。
テフロンのフライパンではなくて、行平鍋と4本の箸と濡れ布巾で作る。
目から鱗。今までのは何だったのか?と思うほど
しっとりしていて美味しかった。
3色をどの配分で口に運ぶかで味も色々変わって楽しめる。
肝心の息子は緑色を残しました。

ラベル:

2009-06-30

児童館様様

今日は初めて児童館に行ってみた。
広くて安全な室内に程よい人数の子供達、しかも涼しい。
家で苛々しながら「鉄道DVD」見せたり、庭でひたすら砂を掘りまくるより
楽しかろう。それに母さんも少し解放される。
たまたま0歳児の頃通っていた市の「子育てふれあい教室」で会っていた
親子に遭遇。彼女は第2子を妊娠中との事。
ハイハイしている月齢の子を久しぶりに見た。我が子の時より可愛く思える
のは何故だろう?
息子は疲れたのか帰宅後すぐ寝た。ニヤリ。
明日も行ってみよう。

息子只今昼寝中。
昨日録画しておいた「徹子の部屋」満里奈さんの巻を観よう。
ルピシアの「ピエロ」を水出ししておいた。準備万端。
友人宅で飲んで虜になったこのお茶。個性的な味ですが私は好きです。
こういう時に限って、早く目覚めそうな予感がするんですが…
息子よ、ひとつ頼む。あと40分良い子にしといてー。

ラベル:

2009-06-29

まだまだ青い…

最近、息子を叱ってばかり。
そのことを家族に指摘されてキレてしまった。
自分でも感情で叱っているのが分かっているから、余計に苛々する。
このままでは大事な好奇心の芽すら摘んでしまうような気がする。
そして、親の顔色を伺うような子供にしてしまいそう。
「駄目」と強く言った後、息子は「ギュッ(と抱きしめてくれの意)」と
言って手を伸ばしてくる。
育児本に「叱った後はしっかりホローしてあげて…」と書いてあるのを
知っているのか、息子は。心苦しい。
オムツ替え・食事・着替え、事ある毎に「きらぃ」「いーやぁ」と反抗する。
恥ずかしいけど、本当に疲れるんです、心身共に。
更に仕事もしているお母さんがいるというのに、甘ったれている自分が
嫌になる。
「育児」は「育自」と云われるが本当にそう思うこの頃です。

ラベル: