改良の余地あり

危機状態の体重から脱するためには甘い物を食べないのが一番なんだろうけど
子供と一緒に居るとオヤツゼロという訳にもいかないのでカロリー控えめな
オヤツを作ってみた。
「おから」入りのビスコッティ。初めて作ったビスコッティ。
「ダイエット補助食品」のような味だったビスコッティ。
友達から貰ったのは、お店ののように美味しかったのに…（涙）

硬さが特徴のお菓子だけど、うちのは岡山弁で言うと「しわい」感じの硬さで
噛んでも噛んでも口の中から無くならない。咀嚼し過ぎで顎が痛くなった。
おかげでまんぷく中枢は満たされたかもしれないけど、やっぱり美味しい
方がいいわ。

ちょっと休憩中

週末の試験対策の為、ネットで模擬試験を解いています。
しかし、すでに集中力が切れました。ちょっと休憩。
私は数字が苦手。特売の価格なら凄い記憶されているのに…
「確率の求め方」を高校以来解いてみたら、いきなり分数でつまずいた。
あわわわ…
ジャーン!　「たらの芽」　
時々お昼ご飯にマルナカのお惣菜天ぷらを買う位好きな山菜です。
昨日近所の方に頂いたので、早速天ぷらにしました。
サクサクの衣に独特な食感と風味。揚げたては本当に美味しい。
ちなみに昨晩は「うどの木の芽和え」と「フキ煮物」も食卓に並びました。
こんな地味な副菜を2歳児が食べるかいな?と心配していましたが
フキ以外は完食。この時期だけの山の幸、味と香りをしっかり覚えて
欲しいと思います。

母さんの胃袋の中身

気管支炎で相変わらず機嫌の悪い息子の看病は、結構なストレス。
ストレス→甘い物に手が伸びる→太る→体重増加にイライラする→甘いものを我慢する
→更にイライラする→結局甘いものを食べる→後悔でイライラする
まさに悪循環。
どこかを断ち切らなくては、とんでもないことになる。
サンダルも夏のおしゃれもあったもんじゃない。それでなくても代謝が落ちている
30代半ば、定期的な運動ゼロの身体の緊急事態。
甘いものを完全に断つと逆効果だと気が付いたので、食べる量を制御することに
落着いた。
個包装のチョコ（1個28kcal）を1杯の珈琲につき一枚。
味わって食べてます。

母さんのカバンの中身

日曜日に擦り剥いた鼻の下。
できたカサブタをすぐに取ってしまうのでなかなか治りません。

場所が場所だけにチャップリンのお髭みたいでコミカル。

機嫌の悪い息子を買い物に連れ出す為、最近母さんのカバンにはお菓子が
数種類入っています。
愚図って仕方ないときの特効薬がコレ。
初めて食べさせたキャラメルは相当に美味しかった様子。
まだまだ小銭で騙せる子供のうちは楽なのかもしれない。

あとマイク型のラムネ。
お調子者なのでこれで持ち上げます。
以上2点緊急対策グッズを携えてお買い物へ出発進行。

春の味2

春キャベツを茹でます。
ひき肉、玉ねぎ、にんじん、たまご、塩こしょう、ナツメグを入れて混ぜます。
ストレスを吐き出すような勢いでドンドンこねます。
息子よ、まとわりついてきても母さんはこの手を差し伸べられないからね…
悪しからず。

そしてタネをキャベツで巻いて、コンソメ2個と月桂樹の葉を入れて煮ます。

「春ロールキャベツ」のでき上がり。
息子が「おいしい　おかわり」と言ってくれました。なんか嬉しい。

結婚当初からリクエストを受けていたメニュー、5年目にしてやっと食卓に登場しました。
父さんのリクエストが通るまで5年もかかったけど、息子が「おいしい」と言ってくれるなら
近日中に又作ろうっと。

解毒します。

「バカは風邪を引かない」との噂通り、めったに風邪など引かない息子が
先週末から「ゲホッ、ゲホッ」の咳と田舎ッペな鼻水が続いています。
今回は更に外で転んで鼻の下を擦り剥いて、鼻水を除去するにも痛みを伴う状態。
よって益々機嫌も悪く泣き叫ぶので、母さんはイライラしてきました。
家事も掃除も疎かな週末、息子を抱っこしている間やたらと床に落ちている髪の毛が
目に付き自分でもビックリするほどイライラします。
「母親失格」かもしれませんが、ほら穴があったら「やってらんない」と
大声で叫んでやりたい。　そんな気分です。