おんがくのはなし
ずっとあたためてきた息子のお稽古事についてほんの少しだけ前進。
父さんが見学の予約をとったそうな。
「音楽を基礎から支える存在」のドラム。
主旋律を奏でる楽器のような華やかさは無いけれど実は存在感が大きいドラム。
息子がその気になるような映像を見せたり、ゴーフルの缶を並べて模擬演奏を
させてみたりして下準備をしてきた。
土曜日のお稽古がとれたら父さんに付き添いを頼めるし、男同士楽しんで
貰えたら母さんは自由時間を手に入れられる、ニヤリ。
見栄をはって、骨折の添え木をはずして健康サンダルを脱ぎ捨てて無理矢理
コンバースを履いた。
父さんも息子も快く送り出してくれた。
至近距離で往年の名曲から新曲まで足の痛さも忘れて飛び跳ねた。
天国に行った友達に送った手紙に書いた「空にまいあがれ」も聴けた。
偶然高校の同級生にも遭って盛り上がった。
そのせいか、薬指の痛みが増しております(苦笑)
ラベル: つぶやき