2009-09-10

花婚式

結婚4年目を迎えました。
「3年目の浮気」とか云う歌もありましたが4年目の父さんは外泊です。
外泊といっても、会社に篭って残業なのですが…
一週間休みを取った代償はこんなところに及んでいます。
別に記念日だからといって特別なご馳走を作った訳ではありません。 
夕方マルナカで2割引になっているお刺身の盛り合わせと、プレミアムモルツを
普段の料理に追加しただけ。4年目なんて我が家じゃこんな感じです。

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2009-09-09

2さいになりました。

先日息子は2歳になった。
「魔の2歳」とか云われるが、うちは0歳からずっと「魔」なのでへっちゃらです。
最近はプラレールと積み木を組み合わせる「町」遊びがブーム。


靴は履いて外に出ようね、もう2歳なんだし。

それより、僕はずっと下着姿のまんまなんですけど…どうにかして下さい。

「ケーキ作るよー」と宣言したら「マカッ」と言われた。
通訳すると「マルナカでスポンジ台を買ったよね、ママ」の意。
そうです、正しくは「市販のスポンジに飾りつけだけするよ」でした。
父さんは残業で帰りが遅かったので、ビデオ片手にケーキをつつく
手を払いのけながら慌しい夕食。
「happy birthday♪」を一小節唄ったら息子は直ぐに火を消した。
興が無さ過ぎる。
しかも手を出してくるので、結局「A」と「Y」のロウソクしか点火出来ず
「これって誕生日?」な雰囲気。
でもまぁ、健康で大きくなってくれてありがとさん。
これからよろしくね。

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2009-09-06

グアム旅行記

8月31日桃太郎よろしく、キビ団子携えてグアム島へ出発。

機内で興奮した息子は離陸20分足らずで入眠。
泣いたらどうしようかとの心配も不要。
ただ、母さん飛行機酔いで初日は使い物にならない。
記憶にあるのは、排ガスとキツイ香水の香りのみ。
その後ベッドで突っ伏す。
父子の夕食はマックにて済まされる。
ポテトを食べながら「マックマック」と連呼する息子。
昼の機内食もろくに食べていないのにゴメンね。




宿泊したホテル目の前はタモンビーチと物欲の象徴のDFS。
息子はビーチよりも建設現場の車両が嬉しかったのかもね。

アニメを見て時々笑っていました。





何度か水中に潜る(溺れる?)息子を見ましたが、泣く訳でなく随分と楽しそう
なので心配無用。
少々時代遅れな水着の父さんと、たるみ切った身体の母さん。
旅の恥は掻き捨てです。

何年ぶりのプールかな?
母さんは、結婚前は週に3日は泳いでいたから実は結構泳げるんだよ。

夫婦揃って、買い物に強い興味はありません。
ただ、折角なので…と一応主要店舗は押さえて回りました。

息子は大好きな「ボブとブーブーズ」を自分で見つけてきました。
かなりマイナーなキャラクターのようで、品数も無い中よく見つけたものです。
恐るべし、アンテナを見習いたい。
母さんは、家族や友達へのお土産選びに苦戦した上、あまりパッとした買い物が
出来なかったから…

アウトレットで発見した、パワフルな建設車両。

最終日、土産を本気で選ぼうと臨んだマイクロネシアモール。
結局ここで土産や息子の服をお買い上げ。


旅行中最大の問題は食事。
レストレンでもフードコートでもジュースばっかり飲む羽目になった息子、大丈夫か?

ただ平日の昼間にビールって、幸せです。
日本のお肉は、やっぱり一番美味しいと意見が一致。
某店のオニオンフライは冷めていた。
美味しくない。
アウトバックのオニオンは熱々で美味しかった。
ロブスターとステーキは普通。
会計時に息子が愚図って泣き出した。
すると隣の席の日本女性が、ナイフ&フョークでテーブルを叩いて何度か威嚇してきた。
母さんはホットな性格なので席を立った際、彼女の目を見ながら息子の口を
手で覆うパフォーマンスをしてやった。
店員さんも、地元のお客さんも泣く子供に対して「どうしたの?泣かないで!」と
話しかけてくれたのに対して余りに印象的過ぎる。

最終日の夕食。
下調べが不十分だったので、「高い不味い」店を選んでいたらしい。
要反省。
父さんが選んだ牛乳。良く見れば「nonfat milk」
こちらもアレレな味。



旅行の後半は毎日雨が降った。
期待していたココパームもキャンセルした。
勉強不足でロスの多い行程にもなった。
言いだしっぺの母さんが初日ダウンしたので行きたかったレストランにも
行けなかった。
うっかり近所履きのクロックスを履いて来た父さんを責めて行きの車内で
大喧嘩になった。でも結局ソレを履いて行って正解だった。
土産を買うことに奔走して観光が疎かにもなった。
父さんは帰国後38度の熱を出した。新型インフルではなかったものの
相当苦しそうだった。
その後疲れや諸々で夫婦喧嘩が頻発した。
だけど、全ていい思い出。
息子は大好きなバスに毎日乗れてご機嫌だったし、一気に語彙も増えた。
そして父さん忙しい中、一週間の夏休みを取って妻子サービスしてくれてありがとう。
明日からもお仕事頑張って下さいまし、そして又どこか連れてってぇ。
母さんは旅行の決算報告書と節約に精を出すとします。
と、云う事で明日の2歳の誕生日は地味にお祝いです。

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