何でしょうか?タイルでも、ロウソクでも、石鹸でもありません。
正解は琥珀羹というお菓子でした。以前立ち寄ったケーキ屋さんに置いてあって気になっていたので
買ってみました。
季節ごとにお味が変わるらしく、冬味は
「桃、マスカット、ゆず、メイプル、林檎、ジャスミン、抹茶、梅、ミルクティー」
「桃」「マスカット」は「夏」だろうけど、有名な産地なので
冬でも入ってるんだろうな。
てっきり、羊羹みたいな重いものを想像していたけど
外側は「はかなく割れ」中身は「トロリ」としていて大人のお菓子。
息子は「変な味」と言い「小学生になったら食べる」と言いました。
こういう切り返し、上手くなったな。
昨日お友達のお家に遊びに行きました。ブログを通じての交流する様になり、今に至ります。
公園で息子もお友達もBB弾集めにのめり込みまして…
公園の中にある山小屋風建物の床の隙間に挟まったソレを小枝で
必死に取ったり、枯れ草の下に隠れているソレを捜したり…
大人から見れば「どうでもいい」「薄汚れた」BB弾。
きっと彼らにとったら「宝物」なんだろう。
床の隙間から取り出す工夫も、見つけた喜びも彼らの心の財産に
なると思えば安い物。
友達とは夢の話や日常に潜む疑問や鬱憤を話し合い良い時間を過ごせ
ました。
息子の宝物(母さんから見たらガラクタ系の)は、どういう訳か
ガチャポンのケースに収納するようで、今現在プラスチックの氷みたいな
ものとスーパーの駐車場で見つけたパチンコの玉が入っています。
「捨てたらいけんよ」と釘を刺されました。
こんな物が宝物だなんて本当に可愛いもんです。
ラベル: 日常