はやい箸

父さんのカバンから取り出された出張土産。
Dｒ.イエロー2体?!
正解はお箸でした。
但し、肝心の息子はまだ箸が使えないんですけど…
訓練用の箸からなかなかステップアップできないんですけど…

おとこともだち

児童館の帰りにクラブのお友達と公園に行ってお弁当を食べる。
公園近くのお惣菜やさんの大きめなお弁当を一つ買って息子とシェアしたけど
息子は遊びたいので少ししか食べず…
よって、母さんは結構な分量の弁当を一人で食べる羽目になった。
お腹パンパン。

そういえば、息子は近くに男の子のお友達がいない。
だから男児と遊ぶ姿が実に新鮮に映る。
お互い追いかけ回ったり、二人で滑り台を逆送したり男の子らしい
やんちゃな遊びっぷり。よろしい。
時々それぞれ母さんの存在確認はするものの、子供同士での遊びが楽しくてしかない様子。
こうして大きくなっていくんだろうな…しみじみ思ったり。
母さん好みのリンゴのベストも今年が着収めなんだろうな…と余計な事も思ったり。
いろいろ。

大人用を履くばっかりするので買った息子用スリッパ。
２９９円。　犬?　熊?　どっちでもいいけどリラックスした顔をしていて
結構かわいい。

懐フェス95

先日、旧友と「三宅商店」（水辺のカフェ）へ行った。
店内の雰囲気も好みだったし、少し涼しくなり始めた季節にはぴったりだと思う。
いただいたサンドセットは結構な分量だったけど、具がそれぞれしっかりと主張していて
おいしかった。
共に過ごした学生時代から17年が経った。
秋になって涼しい風が吹き始めると『オリーブ』だの「オザケン」だの「岡京」だの
「stジェームス」だの「電気グルーヴ」だの「真心」だの「代官山」「下北」だのが
懐かしくなると云う話で盛り上がる。
1994年～95年は卒論とも就活とも無縁で、人生で一番楽しかった時期だと
今になっても思う。
その頃、白いカローラⅡで聴いていた『LIFE』を久しぶりに聴いたら懐かしくて
泣きそうになった。やっぱり「ブギーバック」は名曲だ。

その頃には戻れないし、今東京に行けたとしてもあの頃の東京ではない。
だいたい行ける時間も無いし、お金も捻出するのも難しい。
よって二人で思いついたのは懐かしいフェスを催す事。
名付けて「夏フェス」ならぬ「懐フェス」
①お酒を用意する。
②1993年から1996年の雑誌や音楽を用意する。
③「you tube」で当時の音楽やCMを鑑賞する。
④かかった総費用も計算してみる。
いかに低予算で高効果なタイムトラベルを実現するかということ。
一応主婦なもんで…
家計簿の項目は勿論「娯楽・レジャー費」で…