あたらしいかけいぼ
結婚してからずっとエクセル自作の家計簿をつけてきました。
年間の収支を見て無意味に達成感を味わっていましたがここ最近は3ヶ月ほど
入力をしておらず全く意味をなしていない我が家の家計簿。
何ヶ月もまとめてつける家計簿にいったい何の意味があるのか?
支出を見てぞっとするだけの家計簿では時間の無駄。
心が貧しくなるような節約もしたくない。
そんな時『かぞくのじかん』という雑誌をたまたま見つけて買いました。
上記の雑誌は「くらす、そだてる、はたらくを考える」というコンセプト。
割と洗練された写真やレイアウトで「しみったれた」感は無し。
その中で推奨されていた「羽仁もと子案家計簿」に喰い付きました。
仕分けは結構細かいし予算を割り出すスタイルに一瞬のけぞりましたが…
何だか楽しそう。
実は私のPCはMacBook proにはエクセルが入っておらず
いつも処理速度が極めて遅いWin xpを使っていて。
しかもデスクトップだからわざわざその部屋まで行って入力と云うのが億劫で。いつも処理速度が極めて遅いWin xpを使っていて。
従来の記帳式なら台所でも職場でもその日の出費を記入して
少し電卓を叩くだけで済むから続きそうな気がする。
この場で宣言する事でくじけそうになっても頑張れると思ったり。
ちなみに発売110年目にあたる2013年版には解説DVDもついて
大変お得になっていています(笑)ラベル: つぶやき