夏の過ごし方

ﾌﾟｰﾙをしました。泣き虫で臆病な息子にしては何の躊躇もなく水に

溶け込んだ様子。甥っ子に水をかけられようと突き飛ばされようと平気で

果敢にﾊｲﾊｲしたり水をかけ返したり。意外な一面を垣間見れました。

ﾌﾟｰﾙ監視員も疲れましたが、後片付けが一苦労。

一思いに水を抜けばいいのですがｴｺ＜ｹﾁな性分なもんで水を庭木の

水遣りに使い切ろうと何度もバケツでかい出したら汗だく。

喜ぶ息子の姿は見たいけど、夏は涼しく甲子園観戦がここ数年の過ごし方。

「受け手でOKOK」

図書館で大人借り?する習慣のせいか本屋でもついつい何冊も手にとってしまう。

本の代金はついつい財布の紐が緩むので今回は息子・私各1冊で我慢。

空いた時間をつなぎ合わせて読む本もなかなかいいもんです。

週末の過ごし方5

週末は買出しと大片付けに明け暮れました。そして息子は初めて花火を見ました。
得意の指差しを繰り返し、感動を伝えてくれます。
始めての体験から受ける感動ってどんなだったか思い出せなくなってしまったけど
見るもの全てが「発見」「感動」な彼の興味の芽を摘んでしまわぬ様に育てる事に
とても不安を感じます。「ダメ!」とか「危ない!」ばっかり言っているような…
今日彼は、じゃれ合っていて私の顎に噛み付きました。しつこく何度も。
「ﾁｮﾁﾁｮﾁ」と言うと拍手をしました。ﾆｺﾆｺしながら。
ﾃﾚﾋﾞをﾘﾓｺﾝで殴りました。私の顔色を見ながら。
少しづつ知恵を（悪知恵も）身につけているようです。そんな彼を優しく見守って
あげられるよう心に余裕が欲しい…
諸々の手続きや気遣いや暑さで日々の生活の全般が「やっつけ仕事」な状況から
早く脱出せねば…