快適

今日は朝から所要を済ませて久々の友達とご飯を食べる。
学生時代からの気心の知れた友達との時間は快適。

息子は、父さんの実家にお泊りに行った。先日失敗に終わったので再挑戦。
今のところ迎えの要請の電話は鳴っていないので今回は成功しそう。
夫婦二人の夕飯は、お惣菜のトンカツで作った「カツ丼」楽チンで快適。

先日買ったフットマッサージ機にかかりながらテレビを見る。
勿論快適。

不経済は嫌いだから冷房が必要な季節のみ同じ部屋で寝る夫婦。
従って最近は川の字になって寝ている。だけど今日は真ん中にある息子の布団がない。
隣に寝るのは違和感があるのでかなりの距離をとって布団を並べる。
これなら快適。

目指せ文化系男子

暑さですることの無い時、HDDに録り貯めた「タモリ倶楽部」の電車関係の回を
母子でよく観ています。「しまじろう」よりもよく観てるかも。
母さんの企み通り文化系男子の早期教育第一期はクリア。大いによろしい。

オープニングの「お尻」シーン。あれがどうも心にヒットしたらしく画面に映し出される
「女性のお尻」（CG含む）に大うけするんですけど。男だねー。

その部分を端折ると「さいしょから　じゅんばんにみるの」と言われるんですけど。
トイレの時パンツを脱ぐとお尻を振るんですけど。
早期教育、多少の弊害はあるようです。

子育て覚書

息子と図書館へ行く。
返却期限を大幅に過ぎたときは休館日のポストへ返却して、数日たって
借りに行くのが母さん流。
夏休みとあって館内は子供が多い。最近息子は図書館内は静かにする場所だとお
やっと判ったようで気に入った本を数冊抱え込んでおとなしく座っている。
随分と楽になった。
初めて読む本は楽しいらしく、数冊読んだら寝ちゃった。ﾆﾔﾘ。

『山陽新聞』2010年6月25日「里山保育の子どもたち⑤」より引用
　「（中略）人との親和性が高い2歳児は、ストレスに強い。
　　混乱や被害に際し、敵意や悪意を感じず被害者意識がない。
　　だから人を恨まず、敵に回さない。世の中を肯定できる品性が
　　２歳児で出来上がる。不快さに耐えられる精神の根っこが
　　張り始める」

↑最近印象に残ったコラムの一節。
2歳児は公園等に遊びに行く際は母親と一緒。
トラブルが身に及ぶのも及ぼすもイヤなので、子ども達のちょっとした衝突にも
先手先手で母親が介入する事が多い。勿論私もその一人。
だけど、危険な事や余程の事でなければ少し子ども達の対応を見守っても
いいのかなぁと考えさせられる。
来春からは幼稚園。本格的な団体生活で「不快さに耐えられる精神の根っこ」を
たくさん張って欲しいと母さんは思う。

健康第一

流行の熱中症にかかったみたい。
激しい頭痛と吐き気と倦怠感。2日で2ｋｇもの減量。
痩せたのではなく体内の水分が失われただけだろう。
しかも、こういうマイナスは食べるとすぐ戻るし老ける。
日曜日は祖母の三回忌で午前中にお墓に参ったのとお寺にお坊さんを迎えに
上がった位しか屋外には出ていないんですが。
体力だけは自信があったのですが。
私以外症状を訴える人は居ないんですが。
ダウンした直後は優しくしてくれていた家族も3日目ともなると、ぐうたらしている姿に
イラｯとしてくるのか声掛けが心なしか冷たいんですが。

食欲が無くても食べられたのが友達から貰った大玉の白桃。
息子は「おしり　おしり」と言っておりました。
おかげで食欲だけは、ほぼ通常に戻りつつあります。
自分は大丈夫だと云う過信が危険です。