2011-09-14

記念日記録

家族で観に行った「ライフ」
映画自体はもう少しボリュームが欲しかったし、主旨を考えると
命が命を食べるシーンをもっと盛り込んでも良かったと思う。
エンディングのナレーションも蛇足。映像が雄弁に語る作品なのに
押し付けがましい台詞は要らないと感じた。
とか思う事もいくつかあったけど、結婚記念日に子供と一緒に観られた
事が嬉しかった。
「生きる」と云う事。
「衣食住」を満たす為に働き、教育を与えたり趣味娯楽を楽しんだり
慶事交際をこなしたり。それに理由なんてないと思う。
映画を観てその想いが強くなった。
息子には「読み書き」よりも「生きる力」を身につけた人に育って欲しい。


父さんから息子へのプレゼント。
いつものソフビに比べて精巧な造りと間接がリアルに可動する
のが特徴。ちなみに技を繰り出すキットもついている。
対象年齢15歳以上なんですけど。
ちなみに送料を無料にする為に3体買ったらしい。
クリスマスとお正月に分けて贈るんだってさ。

お腹が痛いウルトラマンメビウスを心配するシーンも作れちゃいます。

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