遺伝か?!

木製のがいいとか、そんな贅沢は一切言わないのでバターケースが欲しい。
但し、プラよりは陶器の方がいいな。
いちいち、紙の箱に戻すのがストレスだし乾燥が気になるし。
これなら食卓に出していてもスッキリしていいいな。
母さんに似て、息子も大のバター好き。チーズみたいに食べてる。

先日親ばか承知で「かおが　かっこいい」と女の子に言われたと書いておきながら
こんな事を言うのは気が引けるが、息子は母さん似という事になっている（らしい）
でも実は顔よりも似ているのは性格だった。
落ち着きが無いのが悩みだけど、実は母さんの方がうわてだった。
幼稚園、小学校と通知表には「落ち着きが無い」と書かれていたし
懇談でも毎回言われていたらしい。
子供心ながらに、その自覚があったと思われる証拠が見つかった。
祖母の日記帳に小学3年生の頃書いた1ページ。
しかも先生になりきって書いた文章で恥ずかしさ倍増。

・授業中の様子
　「いつも後ろを向き　となりの○○さんをキャップでつついて　おちつきが
　ありません。家ではどうでしょうか？
　けんかが　多く　いい友達がいないように思う」
・家の人から
　「おちつきがなく　服をきがえるのがおそくてこまっている」
　　(一部要約)

レポート形式で書いてあった。多分先生や親から「落ち着きが無い」と再々言われて
いたんだと思う。
明らかに自分自身のことなのに、他の同級生の「今城さんの場合」書いてあり
何ともいやらしいわ。どういう神経していたんだろう?
「いい友達がいないように思う」とな?!　当時自分自身をそう思っていたのかな?!
なんか悲しいぞ、小学3年生の私。
けど、今では良い笑い話です。