2010-04-30

昭和の日

レースのカーテンを洗おうと思ったら随分と痛んでいたので新調するために
ニトリへ行き、帰りに公園に寄ってみた。
公園の鯉は、餌を豊富に貰うからか丸々と肥えている。

息子は小石で鯉を呼び寄せようと試みている様子ですが、無理よ。
今度は麩を持って来ようね。
昨年のお花見と同じ場所に座ったら、こんな写真を撮っていた事を思い出す。
踵は依然ひび割れているけど、へっちゃら。

藤の控えめな香りの下、母さんは小学生女子二人連れの会話を盗み聞く。
実に生意気な洋服に身を包み、付け爪、イヤリングも装着している。
最近の小学生はこういうのが普通なのかな?
女子A「○君って女心をわかってないよねー」
女子B「やっぱ年上でしょー」
女子A「年上の男って安心するよねー」
5年生(推定)の会話か? 「カルピスウォーターみかん味」を片手にする会話か?
笑ってしまうわ。けどこういう生意気は、かわいくなーい。

父さんと一緒に長いローラー滑り台を滑りながら、手を振ってくれる息子よ…
母さんの女の子を見る眼は厳しいって事を覚えておいてね。

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