2010-02-25

本棚から何を思う。

結婚する前から「男の子のお母さん」になりたいとなんとなく思っていました。
姉妹育ちなので男の子の居る生活に対する幻想があるのかもしれません。
松本大洋の描く男の子に対する憧れもあったようにも思えます。
そんな事を本棚の『ピンポン』を見て思い出しました。
丁寧にパラフィン紙でカバーをかける程好きだった作品をまた久しぶりに
読み返してみたいと思います。
家族内ではかろうじて「紅一点」の立場を保持していますが中身は年々「おじさん化」
している自信があります。
ただナヨナヨした女子が今も昔もなんとなく苦手です。
自分に女子力が無いから嫉妬しているのかしら? あらいやだ。

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