2012-06-11

ファミリー参観日


土曜日は幼稚園のファミリー参観日だった。
親子で一緒に運動をするというもの。
子は子で、親は親で思い思いに待ち時間を過ごす。
夫婦の力関係がかいま見れたり…
◯◯君はパパにそっくりとか色々伺えてちょっと楽しい。

息子は友達のママの携帯で友達を撮影したり…
意中の女の子の隣をキープしてご満悦だったり…
母さんのiPhoneで栽培中のなめこを披露したり…年長さんのパラバルーンを見ながら
「きれいだねー」と言っているのを聞いてのけぞったわ。
あと手にチューもしていた。呆れたよ、母さんは。
その様子は父さんがしっかりVTRに収めていますからね。
参観日の後息子はお言葉に甘えて友達の家に息子一人で遊びに行かせてもらった。
随分と社交的になったこと。
その後迎えに行き友達のパパも交えてお茶をした。
肝心の息子は「隊長!」とか「隊員!」とか言いながら楽しそうに遊んで
いた。遊びの中で我慢したり我を押し通したり、譲ったり譲ってもらったり
こういう経験はこの年齢の子供にとって「読み書き」以上に大事だと思う。
過保護でも放任でもなく適度な距離が親子共々快適です。

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