2009-06-23

空梅雨の紫陽花の悲劇

火曜恒例お肉2割引セールに間に合わなくなるので急いでくれないかな。

こうなったら、「ミンティア」で呼び寄せるしかない。

「ミンティア」3粒で心変わりした様。所詮子供だ。
勝手に車庫へ歩いていく。
ところが今度は母さんの動きが止まる。
紫陽花の下で不振な原付バイクのご婦人がずっとこっちを見ている。
座席の下に何やら入れている。
何度もこちらを見ているのが気になる。近所の人ではない。
切っている現場を押さえた訳でもないし、別に気に入って下さったのなら
喜んで差し上げます…ちらちら見ながらこそこそしているのが感じ悪い。
こんな快晴の昼間に花を切るなんて花を知らない人なんだろう。
しかも盛りを過ぎた額紫陽花は花粉が落ちて飾るには向きませんよ。
案の定、無数の切り口が確認される。
おかげで大慌てでタイムセールに駆け込みました。フー。

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