2009-04-24

毒付く

庭のスズランがボチボチ咲き始めました。実はこの根には「毒」があるそうです。
「毒」ついでに毒付かせて下さい。

最寄の郵便局に国債の名義変更の手続きの為、必要書類一式を持って
息子の昼寝時間を利用し行ってきた。
相続の件で何度も足を運んだ郵便局。ここに一人どうしても苦手な局員が
いる。窓口は3つあるのに何故だかこの人にいつも当たる。
例外なく今日もこの人。
祖母の法定相続人は、伯母と私と妹の3人。3人の同意のもと私が代表して
相続することになった。法的にも何の問題も無い。
なのに例の局員は「あなたでは相続出来ません。伯母さんが相続する事になる筈です…」
と言い放った。
そんなはずはないので、くそ丁寧な口調で、3人の合意のもとである事を強調し
必要なら遺産分割協議書も提出しましょうか?と言ってやった。
しかし局員は「伯母さんがご存命ならその方が相続されるのが…」
あー、話にならん。頭に血が上って顔がのぼせてきた。
「日銀に問い合わせてくださいませんか?」
数分後、局員は何も無かったように「あなたで相続できますね」と言った。
アホか? 何か一言忘れてないか? 分からないなら教えて差し上げましょうか?
「申し訳ございませんでした」って言うのだよ、普通。
苦手な局員だからとか、態度が横柄だからとか私の個人的な主観を排除しても
この人の言動は目に余る。
認識不足が勘違いか知らないけど、誤った発言をしてしまった事に対しては
きちんと謝罪は付け加えるべきだ、多分。

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