2010-10-08

秋の児童館で…

この前「吉田牧場」のチーズを店頭で初めて見たので、パンにあう
リコッタチーズを
買ってお友達と一緒に児童館でお昼ご飯にする。ちょっと贅沢な気分。
優しい乳の香りがして母さんは好きな味。
子供は少し食べただけで残した、ハハハ。
帰宅後の父さんは一口食べて6Pチーズの方が美味しいと言った、ハハハ。

親子二組だけの貸切状態。若いお二人は仲良く遊んでいるので母さん達は
近い将来の話やら、手芸の話や、デニムの話に興じる。
不安も多いけど、その中に楽しみ方を見出すのが大人だ。

「ままが えがおだと ぼくも えがおになるよ」
子供達は、駐車場までの道のりも大事な遊び場なんだろうな。
こんな気まぐれな、追いかけごっこに付き合ってやれる「今」って
実はありがたい事だと思う。
大人には分からない、子供なりの「何か」が側溝のフタの隙間にあるのかも
しれないな。

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2 件のコメント:

Anonymous nishico さんは書きました...

なんだかとてもキュンとしました、ayuminさん。子供に毎日与えてもらってばっかりで、こんな親で大丈夫なんかいなと心配になることも多々あり。
子供には意味の無いこと、無駄なことなんてないんだなぁと思う今日この頃です。大人の都合、大人時間で、子供の歩く道を邪魔しちゃいけないな、と思いました。

8:49 午後

 
Blogger ayumin さんは書きました...

nishicoさんへ
大人目線で見れば、子供は無駄や悪戯や失敗を繰り返すけどそれらは全部子供にとっては大事な大事な経験だものね。
失敗せず、成功ばかりだったら逆に怖い。なーんて、こんな風に思えるようになったの最近です。2歳児の時はもっと余裕がなくてイライラしてばっかりでしたが…ヘヘ

10:00 午前

 

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