愚痴と桜

先日出産後初の風邪を患いました。花粉症とのﾀﾞﾌﾞﾙﾊﾟﾝﾁでｲﾗｲﾗがﾋﾟｰｸに…。

完全母乳の哀しい性で身体が辛かろうと「腹が減った」と泣かれれば夜中だろうと

明け方だろうと応じねばなりません。こういう時は頑張れば頑張る程空回りです。

このままでは、ｲﾗｲﾗが爆発して新聞沙汰にもなりかねないので金曜は母に預けて

郵便局→ｸﾘｰﾆﾝｸﾞ→ﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱ→ｽｰﾊﾟｰ２件を鼻水垂らしながらﾊｼｺﾞしてきました。

少しだけ息子と距離を置くだけで気分転換も出来て用事も済ませられて一石二鳥。

連日の飲み会の父さんを駅まで迎えに行く道すがら聴いたｹﾂﾒｲｼの「家へ帰ろう」

これは、出産に向かう道中深夜のﾊﾞｲﾊﾟｽで高梁川を渡りながら聞いた曲。

あの日の事を少しだけ思い出せてよかった。子育てに疲れてしまって大事な事を

忘れてしまうところだったよ。

で、少し気分がよくなったので（単純）土曜日は、母も一緒にお花見に行きました。

初めて見る桜はどうだったかな?息子と一緒に見れる桜はあと何回位あるんだろう?

小学生までか?中学生になったら「ﾌｧﾝﾀ」とか飲んで友達と花見か?

とか、思ったら息子とのこの濃密な時間も満喫しなければなぁ…とか思いました。