収穫の秋
友達の実家の畑にお芋掘りに行きました。
風光明媚な場所に多品種の野菜や果物がたくさん。
お芋は傷つけないようにスコップで周りの土を掘ってから
あとは素手で採ります。
何事もルールは大事。
やればいいというものではありませんよ。
こんな大きなもの撮れました、じゃなくて採れました(笑)
立派な鳴門金時を大量に収穫。
それだけではありません。
無農薬レモンやイチジクやみかん…
ちなみにレモンは市販のものに比べて香りが格段に強くてびっくり。
無農薬だから皮も安心して料理に使えます。
さっそく食べる喋る食べる喋る。剥いた皮は畑に放り投げます。
お行儀が悪いようですが、そうオーナーに勧められました。
本当です(苦笑)
安納芋という品種も頂きました。
ほんのりオレンジ色で甘くてとても美味しかった。
その後はお惣菜を買ってお友達宅のガレージにレジャーシートを敷いて
野性的なランチを夕方まで楽しみました。
畑を走り回る子供達。初めて会ったお友達ともバッタやダンゴムシを
共通の話題に楽しく遊べて良かったね。
土の中にはミミズもムカデも名前のわからない虫もたくさん居たけど
それらが皆いるから美味しいお芋が食べられるんだと云うことを知って
もらいたいと母さんは思います。貴重な経験と美味しい作物をありがと。
2 件のコメント:
安納いも、私も大好きです!焼き芋食べたい。街に住むようになると、途端に土や緑が恋しくなります。やっぱり田舎育ちは都会には馴染めないのかもなぁ、と痛感してます。
1:01 午後
おいしいよね。
都会に居るからこそ、感じられるありがたみだと
思いますよ。逆に羨ましい。
都会への転勤の辞令が出たら付いて行きたい。
田舎なら単身かな、なーんてね。
3:58 午後
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