2010-06-25

お喋りが過ぎる

息子も散髪に行った。耳周りをキッチリ刈られて「コボちゃん」みたいだ。
もっとルーズなのが良かったのに…昭和感出過ぎ。
帰り道の信号待ちで「うまれた びょういんのまえの どーなつやさんにいく」と
言うのでミスド行く羽目になる。巧くやられた。
最近会話が普通に成立するようになってきたが会話の大半は質問攻めで
「どうして?」だの「なににつかうの?」だの「だれの?」だの。
適当に答えると矛盾が出てきて「ちがう」と指摘を受ける。結構細かい。
癇癪を起こして大泣きをされていた頃に比べれば母さん細かい指摘なんて
へっちゃら。

ここ最近、妊娠中縫ったネコを「ネコ吉」とか「ニャン吉」とか呼んで可愛がるように
なった。どうやら名前は気分で変わるらしい。
 息子:「ちくちく
した?」(縫った?の意)
 母:「したよ」
 息子:「しろいろに ぬった?」(塗った?の意)
 母:「塗ってないよ」
 息子:「めだかは どうぶつ?」
どうしてそんなに話が飛ぶんだろう。
人の話を聞いてるのか? 

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2 件のコメント:

Anonymous nishico さんは書きました...

最後の会話、すごくかわいい!!
私も早く息子と会話、してみたいです。そのまえに、表情とか感情とかあらわすようになるのが楽しみです。きっとあっという間なんでしょうねぇ。

3:51 午後

 
Blogger ayumin さんは書きました...

nishicoさんへ
今となっては新生児の神聖な感じが懐かしいです。確かに会話ができるようになって車の移動中とか二人っきりでも退屈しなくなりました。

出産覚書を我が事のように生々しく読みました。記録しておく事で数年経っても細かく思い出せるので育児で壁にぶつかった読み返して初心に戻るのにも役立ちますよ。

8:44 午後

 

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